写真館
雪景色の了賢寺―珍しく積雪し、白くなった本堂の屋根や木々
了賢寺の銀杏―毎年11月下旬頃に、境内の銀杏の葉が、黄金色に「黄葉」します。
深緑の了賢寺。“蝉しぐれ”の境内に海からの涼風が心地良い!
了賢寺の桜花―毎年3月下旬~4月上旬にかけて、境内の桜が見事に咲きます。
了賢寺の北側は紀伊水道の黒江湾が間近で、特産の「冷水のしらす」として水揚げされます。
「しらす」が水揚げされる、冷水漁港の防波堤から見る「了賢寺本堂」と、「諏訪の崎」。全国に在る7万余の寺院の中で、最も海に近い所に在ると思われる、了賢寺です。
蓮如上人と開基了賢(喜六大夫)との出逢いの地、「藤白峠」から眼下に冷水を望む。中央のお寺の屋根が、了賢寺です。 右手の森が、了賢が開いた「清水道場」の旧蹟地、飯盛山です。
了賢寺の南側は、紀伊の山々がせまり山から眺める海は絶景です。 新緑の香りと海の潮風が心地よく感じられます。 四国の山々や淡路島などが一望出来ます。
お釈迦さまのご誕生日をお祝いして、“泔仏”甘茶をかける様子。
キッズサンガ―お寺に子ども達の声を!!。みんなで仏参やゲームなどを行い、楽しいひとときを過ごします。写真は=お釈迦さま・親鸞さまお誕生おめでとうのつどい=
飯盛山(御坊山)の山上御堂での法要風景。全国的にもめずらしい、野外でのお参り。 (雨天の場合は中止です)
本堂左余間壇の荘厳・法要期間中当寺に伝わる、ご法物を奉懸。ご自由に参観出来ます。
本堂内陣のご本尊前(中尊前)と、右脇壇・二尊像前の荘厳
内陣のご本尊前(中尊前)の荘厳(しょうごん)
文明8年(1476年)10月に当寺の開基・了賢に本願寺第8代蓮如上人より「二尊像」を賜わったことに由来し、当寺の最も大切な法要、行事です。
第2部「記念コンサート」― 姜 曉艶(ジャン ショウイェン)さんの『親鸞さまと私』と題して、「二胡」の演奏。
海南組内の僧侶(住職・衆徒)出勤のもと、満堂の本堂で門信徒と僧侶が一体となって、第1部の「法要」が勤められました。
2010年4月18日(日)海南組親鸞聖人750回大遠忌お待ち受け法要行事が了賢寺本堂で開催されました。 当日は、海南組〈かいなんそ〉内の門信徒・僧侶約250名の参拝のもと、第1部「法要・法話」と第2部「記念コンサート」がありました。写真は、法要出勤 者全員による記念写真。
分灯された、ご本山の「常灯明」が、本堂内陣のご本尊前(中尊前)のロウソクに「点燭」・輪灯に「点火」されて、分灯式の勤行・「讃仏偈」のお勤め。
2011年の親鸞聖人750回大遠忌記念事業の一環として、本山本願寺の「常灯明」を、全国31教区にリレーする、「安穏灯火リレー」の行事が行われまし た。和歌山教区では、鷺森別院にゆかりの寺院として、当了賢寺に於いて、2010年10月7日に、その「常灯明分灯式」が行われました。
報恩講法要の当日、午後5時30分より、キッズサンガ=親鸞さまありがとう・子ども報恩講=を開催。集まった子どもたちと、お参り・ゲームなどをして、楽しい時間を過ごします。
「報恩講」午後2時からの逮夜(午後の)法要―出勤法中と参拝者が一緒になって、「念仏正信偈」のお勤め。
浄土真宗で最も大切な行事であります、「報恩講法要」は当了賢寺では、毎年11月の第1土曜日にお勤めしています。白幔幕と仏旗で飾りつけられた、本堂正面。
2011年4月宗祖親鸞聖人750回大遠忌を記念して、本堂内陣左脇壇の「宗祖親鸞聖人御影像」並びに御厨子の御修復が完成しました。