文化財(法宝物)紹介
『宗祖親鸞聖人と中興蓮如上人の連座御影像』 掛け軸 1幅 江戸時代の1677(延寶5)年4月7日に本願寺第14代寂如上人より再下付される。≪裏書き現存≫
『六字名号・「南無阿弥陀仏」』
掛け軸 1幅
『十字名号・「帰命盡十方無碍光如来」』
『正信偈文 双幅』掛け軸 2幅
<海南市指定文化財>
『信心獲得章 御文章(御文)』軸装1幅 <海南市指定文化財> 1486(文明18)年3月11日]著
『蓮如上人御木像』 1躯 《形見の御木像として下記の「未来の歌」と共に了賢に賜わったと伝えられている。》
『和歌・未来記の歌』《蓮如上人御詠》 掛け軸 1幅 「八十五(やそいつつ) 定業(じょうごう)きわまる 我身かな 明応八年(めいおう やとせ 往生(おうじょう)こそすれ」
『方便法身尊形・(阿弥陀如来絵像)』 掛け軸 1幅 室町時代1492(延徳4・実際は明応元)年10月23日に下付される《裏書き現存》